FAQ   警視庁採用試験

 

どうしても警視庁警察官になりたいのですが、どのような勉強をすれば警視庁警察官採用試験に合格しますか。

 

警察官採用試験を実施している部署は警視庁の場合、警務部人事二課ですが、そこは警視庁のなかでも頭脳明晰なエリート集団といわれている部署となります。警視庁は全ての警察官の卵がエリートとして警察学校を巣立つことを期待していません。体力が優れている、柔剣道が強い、マラソンが早い、理数系が強い、英語が流暢に話せる、何事にも真剣に取り組むなど、、一つのことに関して「得意である」「真剣だ」と言われるものを持って警察学校を巣立ってくれることを期待しているのです。

 

人事二課の幹部は、将来の警視庁を担う卵達の全てに対して、人事二課の後輩になることを期待してはいないのです。「何事にも真面目に取り組む真剣な姿勢」と「何事にも動じないタフな心」を期待しているのです。合格のコツは「真剣」「まじめ」「協調性」です。それと、一定レベルの知識と能力、「気概ある熱い志と折れることがないタフな心」があれば、必ず合格します。

 

しかしながら、頭でっかちになってはいけない。警察には論者はいらないのです。実務執行者ですから、ポジテブに動くことが出来る若者が必要なのです。敢えて言うならば、勉強だけでは採用試験を合格することは難しい。純粋で直向な姿勢とタフでなければならない。また、無事に警察学校の門をくぐり、そして無事に警察学校を卒業しても、生半可な体力と目標を見失ったままでは、警察社会で落ちこぼれてしまいます。

 

伊藤塾が、他の大手予備校と違う点は正にそこにあります。受験勉強だけではなく、個々に応じたきめ細かい指導や支援を行なうだけではなく、”その後”の支援や相談にもきめ細かく対応していきます。是非、塾長の挨拶をご覧下さい。伊藤塾は、塾生全てが警視庁警察官となり、将来刑事や警察幹部として活躍されることを願って、”その後の支援”に力を惜しみません。また、更には伊藤塾卒業者の輪が出来ることを願っています。1類(大卒・大卒程度)で警察官になられた方は、警察学校を卒業して1年経過後には”巡査部長昇任試験”のチャンスが来ます。伊藤塾は”その先まで”見据えて指導をしています。

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警視庁採用試験の知能分野、特に数的処理関係の問題が苦手なのですが。

 

公務員採用教養試験には必ず数学力を見る「判断推理・数的処理・図形判断・資料解釈」問題が出題されています。文章を理解する能力と数字や図形をみて判断し計算する能力が必要だからです。また、その能力は知能指数を見ることが出来ます。 警視庁採用試験で難解な問題が出題されることはありません。数学知識は中学基礎数学、高校で学ぶ数学Ⅰと数学Aの知識があれば十分です。

 

もう一度、過去の学校の教科書を紐解き、そして基礎から学べば教養試験の文章理解を除く知能分野は満点が取れるはずです。しかし、限られた時間内で解答しなければなりませんから、2桁数字の暗算能力、そして公務員試験特有の5者択一試験のノウハウは必ず必要です。

 

伊藤塾では画一的な授業を行っていません。基礎数学や英語指導も個々に応じたきめ細かい指導、警視庁過去問題に拘った授業を行っていますから、安心して伊藤塾で学んで欲しいと思います。塾長や副塾長の教えを素直に聞き、基本を守る姿勢を崩すことなく、強い志と努力を惜しまなければ、必ず警視庁警察官となり、希望する部署や幹部として活躍できます。

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交通違反歴、非行歴、微罪処分歴があるのですが、大丈夫ですか。

 

警察署での対応と処分の内容によって違いがでてきます。道路交通法での反則切符処理や罰金刑処分であれば、大丈夫だと思いますが、交通違反歴内容で酒気帯び運転や暴走行為などの悪質違反、禁固刑以上の刑罰があると資質に問題があるとして、二次試験ではねられるでしょう。

 

また、万引きや自転車泥棒などで微罪処分歴がある場合、その内容や回数なでによっては二次試験ではねられます。始末書などの処分であれば、その後に再犯がなければ大丈夫かと思います。非行歴の内容と処分内容によるかと思いますので、個別的な判断になります。

 

良く、補導歴や非行歴があると警察官にはなれないと、耳にしますが、そのようなことは決してありません。「現在」が重要なのです。警察での処分歴は消えることはありません。しかし、人間は立ち直ることが出来るのです。今の自分を信じて挑戦することが重要です。伊藤塾はむしろそういう真摯に受験を目指す人たちに受講していただきたいと思います。後は、塾長の”ネットワーク”に委ねてください。また、将来の人生の選択肢を委ねてください。

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高校を中退しているのですが、警視庁採用試験を受験できますか。

警視庁警察官採用試験3類は「高校卒業と同等レベルの学力を有する者」となっているので、受験は可能です。当塾からのアドバイスとして、採用試験に合格するには、学力及び体力が他の受験者より優秀なことや客観的なキャリア、つまり高等学校卒業程度認定試験(高認)に合格している、その他の有効な資格、例えば英検1級以上を持っていることなどがあれば、より好ましいと考えます。

 

伊藤塾は、高校中退者にも是非来て欲しいと思っています。一緒になって、あなたの人生を考えます。そして、高認試験や2部高校へ進学と同時に警察官採用試験を目指しましょう。人の痛みが分かる若者こそ警察官になって欲しいと思います。

 

一度や二度の挫折で、人生を無駄にしないで下さい。「くよくよするな。前を見て歩け。人生は悩み、挫折し、再び歩き続けるものです」「意気自如」経済的な理由がある場合は、申し出てください。一緒になって考えましょう会って話がしたい時は喜んでお会いします。塾長も様々な挫折を乗り越えてきています。相談だけでも、喜んでお受けします。 

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警視庁採用試験、二次試験で行われる面接試験で心がけることは。

警視庁が求めているのは『情熱と正義感、揺るぎない志、そしてコミュニケーション能力』です。警視庁の面接には一般企業のような饒舌な弁舌はいりません。警視庁は警視庁警察官採用試験二次試験で実施される面接は、他の警察本部と違って面接官3人全て警察官で構成されています。都職員である行政職幹部はいませんから、警視庁の場合は公安職警察官としての質問しかありません。裏を返して言えば、警視庁の面接で重要なことは、『警視庁警察官になろうとする真直ぐな情熱』です。

 

警視庁は二次試験で行う面接を重要視しており、他の道府県警察とは違い独自の評価方法と体制で行われています。その評価は最終合否に大きく影響します。面接では、面接官の質問に対して的確に淀みなく答えることは重要ですが、分からない場合の対応、畳み掛けるような質問に対しても動じることがなく、熱い志と情熱を持って答えることが重要です。大きな声で答える必要はありませんが、眼が動く、緊張すると癖が出るなどはマイナスイメージとなりますから、日ごろから動じることがない心の涵養に努めることが重要なことです。

 

警視庁幹部は荒削りでも真直ぐな情熱とポジテブに動ける若者、そして折れることがないタフな心、そして、重要なことは言われた事を愚直に行動に移せる若者、更には人とのコミュニケーションができれば、知識は警察学校で教えれば良いと考えています。従って、会場に一歩入った時から面接は始まっていると考えて下さい。待機している際の姿勢、呼ばれた後の動作、一挙手一投足が見られています。メリハリのある動作を心がけてください。質問事項の対応は伊藤塾で塾長の話を聞いてください。

『真直ぐな情熱』とは。

『真直ぐな情熱』とは何か、警視庁警察官なりたいと思い続ける心からほとばしる気概ある熱い志、温かい心で正義のために尽くす思い、その二点を表現し、行動に移すことができることです。

 

警察官になろうと思った動機、学生時代の勉強の成績、などなど、そのようなことはどうでもいいのです。「警視庁マン」へのやる気と情熱だけなのです。従って、「なぜ警視庁なのか」「警視庁警察官として、自分の将来像」を、情熱を持って面接官に伝えなければなりません。

 

しかし先に述べたように、饒舌な言葉は要りません。また、大声を出す必要はありません。それらは決して「情熱とやる気」を現してはいません。素直な気持ちで表現すれば大丈夫です。 あなたの心の真実は、面接官があなたを見た瞬間に、既に面接官に見透かされていると思ってください。面接官の前に立った際の静寂の中で、あなたが思う瞬間が素直な体の表現と純粋な心、つまり『真直ぐな情熱』と言えるのです。

 

あなたが面接官の前にある椅子に座る姿を想像してください。そして、あなたが幼少のときに見た警察官の姿を、あなたが部活動で汗を流した青春時代を、あなたがボランティア活動で人々に感謝されたことを、あなたが街角で見た感動した光景を、悔し涙を流したときを、笑顔が溢れたときを、全てが情熱なのです。その切り取った、一瞬の出来事や感動があなたの情熱となるのです。

 

悔しさ、悲しさ、感動した経験が警視庁警察官への道です。

 

「真直ぐに、真剣に」これからの人生を歩んでください。

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