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警察官に求められること

私が塾で良く話をする警察官に必要なこと。


「警察官の道、プロを目指す努力を惜しまない」

プロを目指すには時間とお金が必要なこともあるが、自分への投資を惜しまなこと。

小さな努力でも構わない、目標を決めたら最後までやり通すこと。


「24時間、心の制服を纏い続ける心をもつ」

行動には必ず責任が伴う。健全な社会人はやってはいけないこと、やるべきことの判別はつくはずである。

小さな非違行為でも、家族、組織と仲間、そして日本国民を裏切ることになる。


「拘りをもつ」

拘りは頭のてっぺんから靴に至るまで、身だしなみに拘ること。見られていることではない、心の乱れは必ず身だしなみに必ず現れる。拘りは重要であり、将来を展望できる小さな決意である。


「タフな心、タフな体をつくれ。自分のアイデンティティを持ち、今の時間と空間から逃げるな」

警察官が自分の頭に銃口をむけることはいつでもできる。タフな心は、弱い自分をさらけ出す勇気があれば、必ず生まれる。ストレスを感じたら、自分ができることに没頭すればよい。それは、趣味であっても、ランニングすることでも、何でも良い。

緩急が必要な時もある。疲れたら休み、休暇をとって趣味に、旅行に没頭する。


出来ないと思った者は警察官になるな!!



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